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埼玉県川越市の有名な神社おすすめ20社

埼玉県の南西部に位置し、人口約35万人の埼玉県川越市には60社以上の神社が鎮座しています。

中でも有名でおすすめな神社20社と、各神社のご由緒・歴史、鎮座地、零細日、御祭神と後利益をこちらのページではご紹介しています。(掲載順は、50音順です)

埼玉県川越市の有名な神社おすすめ20社

愛宕八坂神社

愛宕八坂神社の創建年代は不詳となっていますが、高沢山妙智院観音寺境内に江戸時代の初期に初めて建てられました。天台宗高沢山妙智院観音寺内に鎮座し、愛宕大権現と呼ばれていましたが、1764年の火災をきっかけに町内防火の神として1780年に星野家仏像の座を移しました。1781年に石原町八坂神社(牛頭天王)を同じ社殿の中に合わせてまつり、愛宕八坂神社と呼ばれるようになりました。その後、柊稲荷神社の境内へ場所を移し、1931年川越へ座を移しました。

愛宕八坂神社(あたごやさかじんじゃ)
〒350-0824
埼玉県川越市石原町2丁目64−6
東武東上線川越市駅下車、徒歩約20分
例祭(7月)

【祭神】

軻遇突智命

素戔嗚尊

大中居氷川神社

大中居氷川神社の創建年代は不詳です。入間川の乱流地域にあることから、その鎮めのために祀られたものと言われています。社殿造営については建物内部に取り付けられた札が三枚あり、これらによると正徳五年・享保一二年・元文五年に再健されたことが確認できます。また、現在の本殿については、嘉永五年の建立と伝えられています。付近は毎年水害の被害を受けており、村人は大中居氷川神社に洪水の鎮めへの祈りを込めていたと言われています。古くからの言い伝えによると、喜多院にあった氷川社を当地に勧請したと言われています。また、大中居氷川神社の創始と氏子の新井家は宮本とも呼ばれ、代々祭礼に使用する幕を管理しており、関わりがあったと言われています。

大中居氷川神社(おおなかいひかわじんじゃ)
〒350-0021

埼玉県川越市大字大中居671−1
埼京線南古谷駅下車、徒歩約10分

【祭神】
素盞鳴命

柿本人麻呂神社

川越氷川神社の境内にある、柿本人麻呂を祭神とする旧武蔵国内唯一の社と言われています。人麻呂の子孫である綾部一族が戦国時代に川越に移住し、その際につつしみ祀りました。工芸家の柴田是真により、神像をお納めする宮型は明治初期に製作奉納されました。境内には御神水が流れる祓いの川があり、息を三回吹きかけた人形をその川に流すことで穢れを祓清められるとして知られています。

柿本人麻呂神社(かきのもとじんじゃ)
〒350-0052 埼玉県川越市宮下町2丁目10−5
東武東上線川越市駅下車、徒歩約20分
例祭 (4月18日)

【祭神】
柿本人麻呂

鴉山稲荷神社

鴉山稲荷神社は文明元年に社殿が建立されました。太田道真の子僧が正国院清須を別当としたと言われています。烏山稲荷神社は塚上にあり、烏が群棲していた為烏山稲荷と命名されました。また、昔は周囲に塚が複数見られていましたが、その中でも烏山が大きかった為親塚稲荷とも呼ばれています。素盞嗚尊・誉田別命・天児屋根命・猿田彦命が相殿です。

鴉山稲荷神社(からすやまいなりじんじゃ)
〒350-0065
埼玉県川越市仲町10
東武東上線川越市駅下車、徒歩約10分

【祭神】
倉稲魂命

川越菅原神社

川越菅原神社

1549年に現在の朝日生命ビル付近に観請されました。あった塚上に「妙善寺」の隣に建てられ、学問にご利益のある神社です。1624年に妙善寺開山の境内に、尊王法印によって観請され、その後稲荷神社と合わさり菅原神社と改称されています。本殿は昭和21年に改築、拝殿は昭和16年に改築されました。
2009年に本殿が火災によって燃えてしまったが、現在は再建されています。毎年4月15日、10月14日、10月15日に例祭を行っています。

川越菅原神社(かわごえすがわらじんじゃ)
〒350-0046 埼玉県川越市菅原町9−3
東武東上線川越市駅下車、徒歩約10分
例祭(4月15日、10月14日、10月15日)

【祭神】
菅原道真公(すがわらみちざね)
稲倉魂命(うがのみたまのみこと)

川越熊野神社

熊野神社

川越熊野神社建設は明細帳によると1590年です。蓮馨寺二世然誉文応僧正が紀州熊野より勧請しました。1713年に社殿が改築され、鳥居を石造りとしました。1893年に発生した川越大火によって拝殿が燃えてしまいましたが、1908年に建物が再建されました。1908年に神饌幣帛料供進神社に指定され、1922年に熊野神社の境内にて川越酉の市が始まったと言われています。御祭神は熊野大神で、事解之男尊(ことさかのおのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、速玉之男尊(はやたまのおのみこと)の御三神です。

川越熊野神社(かわごえくまのじんじゃ)
〒350-0066 埼玉県川越市連雀町17−1
東武東上線川越市駅下車、徒歩約10分

【祭神】
事解之男尊(ことさかのおのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
速玉之男尊(はやたまのおのみこと)

川越氷川神社

 

川越氷川神社は古墳時代欽明天皇2年(541)に創建された歴史のある神社です。社殿は1842年に、当時の城主松平斉典(まつだいらなりつね)が寄進し建立したと言われています。境内には素盞嗚尊(すさのおのみこと)を中心に5柱の神々が祀られています。夫婦の神様が2組、子孫の神様が祀られているので、「縁結び・夫婦円満・家庭円満」に後利益があるとして知られています。毎月8日と第4土曜日の午前8時から良縁祈願祭が行われており、20体限定で「縁結び玉」の配布も行われています。10月14日、15日には氷川神社の例大祭が行われています。他、毎月1日と15日には月次祭(つきなみさい)が行われており、川越にある神社の中でも行事の多い神社となっています。

川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ)
〒350-0052
埼玉県川越市宮下町2丁目11−3
東武東上線川越市駅下車、徒歩約20分
例祭(毎月8日と第4土曜日、毎月1日と15日、10月14日、10月15日)

【祭神】
素戔嗚尊
奇稲田姫命
大己貴命
脚摩乳命
手摩乳命

川越八幡宮

川越八幡宮

川越八幡宮は、甲斐守源頼信によって第68代・後一条天皇の時代の1030年に創祀されたと言われています。源頼信によって川越八幡宮は創祀されています。その後1425年には、関東管領足利持氏河越兵庫助の館跡地の半分が川越八幡宮に日供料として寄進したと伝えられています。1812、姫路城主・酒井雅楽頭源朝臣忠衛は御神号「河越八幡宮」(文字は向鳩形)の額と掛物一幅を奉納しました。1976年に川越八幡宮は神社本庁第一次神社振興対策モデル神社として選出されました。毎月第1、第3日曜日の16時から「良縁祈願祭」が行われています。

川越八幡宮(かわごえはちまんぐう)
〒350-0045
埼玉県川越市南通町19−3
東武東上線川越駅下車、徒歩約10分
例祭(毎月第1、第3日曜日)

【祭神】
大国主命(おおくにぬしのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)

出世稲荷神社

京都にある伏見稲荷大社本宮から地主の立川氏が屋敷鎮守として分社したと言われています。稲荷神社は元明天皇の創建以来、稲作や穀物の豊作祈願の神として祭られました。宇迦之御魂大神を穀神、佐田彦之大神を地神、大宮能売ノ大神を水神とし祀っています。本殿は川越城下町特有の土蔵造りとなっており、1890年に大火災があったものの焼失を免れています。参道入口には推定樹齢600年の二本の銀杏があり、神木とされています。例祭は毎年4月10日に行われています。

出世稲荷神社(しゅっせいなりじんじゃ)
〒350-0056
埼玉県川越市7
西武鉄道本川越駅下車、徒歩約5分
例祭(4月10日)

【祭神】
宇迦之御魂大神
佐田彦之大神
大宮能売ノ大神

砂氷川神社

砂氷川神社の創建時期は、1744年です。1742年に大洪水による災害が起こり、その2年後の延享元年に創建したと言われています。明治維新後に天王社(八坂神社)・砂厳島神社・砂第六天社を合併し合わせていますが、戦後に砂厳島神社・砂第六天社は復祀したと言われています。祭神は素佐之男命で、毎年7月14日に例祭が行われています。

砂氷川神社(すなひかわじんじゃ)
〒350-1133
埼玉県川越市大字砂640
東武東上線新河岸駅下車、徒歩約10分
例祭(7月14日)

【祭神】
素佐之男命

雀ノ森氷川神社

雀ノ森氷川神社

雀ノ森氷川神社の創建時期は不明です。太郎俊仁公を祀り創祀したと言われています。社殿は現在川越の住宅街の中に設立されました。太郎俊仁公を祀ったその後、日本武尊須佐之男命、大己貴命、日本武尊、末ノ太郎公、御后を併せて祀ったと言われています。また、金毘羅三社大権現と号していたと言われています。912年には空海の刻んだ金毘羅尊像を天慶二年源経基公から雀ノ森氷川神社へと寄附されており、天皇の勅願により東国の金神の総社とされたと伝えられています。戦国時代に雀の森と称され、氷川社と改めたと言われています。

雀ノ森氷川神社(すずめのもりひかわじんじゃ)
〒350-1124
埼玉県川越市新宿町1-22-2
東武東上線川越駅下車、徒歩約10分

【祭神】
須佐之男命

民部稲荷神社

民部稲荷神社

民部稲荷神社は川越八幡宮内にある神社です。創建時期は不詳ですが、現在の地に再建されるまでは、民部稲荷は梵心山という場所に祀られていました。梵心山が荒廃し、川越八幡宮に移されたと言われています。川越八幡宮と同様に足腰健康の御利益があり、打ち身、挫きなどの際に絵馬を納めるとご利益があると言われています。

民部稲荷神社(みんべいなりじんじゃ)
〒350-0045
埼玉県川越市南通町19−3
東武東上線川越駅下車、徒歩約10分

【祭神】
民部稲荷

仙波東照宮

仙波東照宮

仙波東照宮の創建時期は負傷ですが、1633年11月16日神体が従前とは異なる本殿に移されました。徳川初代将軍家康公を喜多院第27世住職天海僧正がったものです。その後1633年12月24日に、後水天皇が宸翰御神号として「東照大権現」の書で記された寺社額が付与されました。1638年1月28日に川越街に大火災が起こり、仙波東照宮、堂塔、門前屋敷が焼失しています。その後徳川家光が東照宮再建の計画を立て、1640年5月に神社が再建しました。

仙波東照宮(せんばとうしょうぐう)
〒350-0036
埼玉県川越市小仙波町1丁目21−1
西武鉄道本川越駅下車、徒歩約15分

【祭神】
徳川家康公

仙波日枝神社

仙波日枝神社の歴史は古く、830年の無量寿寺と同じ時期に創建されたと言われています。(現在の喜多院と中院)土地は仙多宝塔古墳があった地ではありますが、道路工事の為仙多宝塔古墳は別の場所へと移されています。本殿は国重要文化財に指定され、16世紀後半から17世紀に創建されています。1478に太田道灌が仙波日枝神社から分祀し、江戸紅葉山に山王日枝神社を分霊を他の場所に移し祀っています。本殿は三間社流れ造りとなっています。本殿の中央には厨子が置かれていますが、この厨子は室町期より仙波日枝神社社殿と同じく文化財指定を受けています。

仙波日枝神社(せんばひえじんじゃ)
〒350-0824
埼玉県川越市小仙波町1丁目4−1
東武東上線川越市駅下車、徒歩約15分

【祭神】
大山咋神

古尾谷八幡神社

古尾谷八幡神社の創建時期は863年です。天長年間に慈覚大師が各地をめぐり歩き教えを広めていた際に、際灌頂院を創建したと言われています。石清水八幡宮の分霊を再度訪問した際に祀り、863に創建したと伝えられています。1871年府県社の下村社の上に列格、1915年に字氷川前の氷川神社と同境内社の八坂社を合わせて祀り、1929年県社に列格したと伝えられています。

古尾谷八幡神社(ふるおやはちまんじんじゃ)
〒350-0002
埼玉県川越市大字古谷本郷1408
埼京線南越谷駅下車、徒歩約20分

【祭神】
品陀和気命
息長帯姫命
比売神

三芳野神社

三芳野神社は、平安時代の初期に成立したと伝えられています。三芳野神社は川越城内の天神曲輪に創建している為、「お城の天神さま」と呼ばれています。「お城の天神さま」にお参りする為には、三芳野神社に直進する細い道を通る必要があり、その細い参道が童唄「通りゃんせ」の歌詞の発生の地であると言われています。祭神は素戔嗚尊、
奇稲田姫命です。

三芳野神社(みよしのじんじゃ)
〒350-0053
埼玉県川越市郭町2丁目25−25−11
東武東上線川越市駅下車、徒歩約20分
例祭(4月25日)

【祭神】
素戔嗚尊
奇稲田姫命

南田島氷川神社

南田島氷川神社の創建時期は不詳です。南田島氷川神社の鎮座する南田島は低湿地にあり、水害が多く発生していました。その為、川を鎮めて五穀豊穣をもたらす神と言われる氷川様を村の鎮守として祀ったのが起源と言われています。主祭神は素盞鳴命で、稲田姫命と大己貴命も祀っています。

南田島氷川神社(みなみたじまひかわじんじゃ)
〒350-0824
埼玉県川越市大字南田島280
東武東上線新河岸駅下車、徒歩約20分

【祭神】
素盞鳴命

薬師神社

薬師神社

川越市の小江戸の町内にある「時の鐘」の鐘楼を先に鐘薬師神社は鎮座しています。1623年に元町の市場に祀られていた薬師堂を現在の地へ移転しています。また、観音坊という名の僧が開山となり、瑞光山醫王院常蓮寺と号していたと言われています。その後、明治維新で常蓮寺は廃寺となりました。常蓮寺は廃寺となった後、薬師神社と命名されたと言われています。

薬師神社(やくしじんじゃ)
〒350-0063
埼玉県川越市幸町15−8
東武東上線川越市駅下車、徒歩約15分

【祭神】
大己貴命
少彦名命

八坂神社

八坂神社は氷川神社の左手にある神社です。1637年に江戸城二ノ丸に徳川家光が内宮として建立した東照宮の一部と言われています。1656年に松平伊豆守信綱が川越に拝領し、三芳野神社の外宮へ移し再建されています。その後1872年に氷川神社境内に移動し、現在の社殿となりました。1956には、埼玉県指定有形文化財に指定されました。ご祭神は氷川神社と同じと言われています。

八坂神社(やさかじんじゃ)

【祭神】
素戔嗚尊
奇稲田姫命
大己貴命
脚摩乳命
手摩乳命

山田八幡神社

山田八幡神社の創建年代等は不詳と言われています。承安元年1171年銘に源頼政が円形の鉄灯籠・白木供椀を奉納し、現存しています。鎮守として山田郷10ヶ村崇敬を集めたきたものの、各村が鎮守社を勧請したことにより、江戸期には府川村と志垂村2ヶ村の鎮守となったと伝えられています。末社金鶏神社は、安岡正篤が昭和2年に創設した金鶏学院に祀られていた後、平成30年に遷座したといいます。明治5年村社に列格し、明治34年府川の第六天社・同白山神社を合祀しました。その後明治41年に神明神社を合祀しました。

山田八幡神社(やまだはちまんじんじゃ)
〒350-0822 埼玉県川越市大字山田340
国道254号線「宮元町」交差点を桶川方面へ進み、信号2つ目を左折し約300m。

【祭神】
誉田別尊