2020年4月2日のトレンドキーワードに「アベノマスク」がランクイン。
アベノミクスならぬアベノマスク!?!?
一体、考えた人誰なのよ…
センスあるワードを始めに生み出した名付け親を調べてみたので紹介します。
アベノマスクの名付け親はこの人
誰、「アベノマスク」とか言い始めたの💦
— レミング&moe@ROOM継続中 (@synergism_t) April 1, 2020
誰?アベノマスクっていうパワーワードを初めに思いついた人誰?!
— えずく (@ezuku5) April 1, 2020
トレンド入りした言葉「アベノマスク」。
そんなアベノマスクを名付けたのは、明石順平さんという方です。
明石順平さんは埼玉県出身の弁護士の方。
「モノシリンの3分でまとめるモノシリ話」といったブログを運営されています。
ブログ内ではアベノミクスについてわかりやすく書かれているのですが、アベノミクスについては「アベノミクスによろしく」といった本も出版もされています。
名付け親明石順平による「アベノマスク」の最初のツイート
ハッシュタグ「アベノマスク」の一番初めのツイートがこちらです↓
こうしてアベノミクスはアベノマスクへの超絶進化を遂げたのであった。
物価を毎年2%上げるという目標は達成できなかったが、各家庭の布マスク保有量を2枚増やすことには成功しそうである。
— 明石順平 (@junpeiakashi) April 1, 2020
…センス良すぎます(笑)
アベノミクスでは物価を2%毎年上げられなかったものの、アベノマスクで2枚のマスクの配布に成功するとのこと…(笑)
偶然も、物価を上げる数字が2%とマスクの配布数が2枚と、同じ「2」であるところがまた韻を踏んでるような感じで。
名言です、本当に(笑)
これを見たツイッター利用者も次々とセンスが良いとネタを称賛するような投稿をされています。
明石順平氏の「アベノマスク」は、名言。
— ふー (@230_fumio) April 1, 2020
アベノミスクはポシャッたけど、アベノマスクww 明石先生、キレッキレですな
— Hippo(ヒッポ) (@drahero39) April 1, 2020
おはようございます。
アベノマスク、言おうと思っていたら既に明石先生がつぶやいていました・・・。しかもネタの完成度が高かったです。お見事(^o^;)
— VOL (@v0l0ve) April 1, 2020
最後に
今回はアベノマスクの名付け親が誰なのか、最初のツイートもご紹介しました。
全世帯にマスクを布2枚配布する「アベノマスク」。
2枚の布マスクは不要と転売する人がいるのではといった噂もありますが、マスクが枯渇してしまった方々にとってはありがたい話。
アベノマスクという名前に思わず笑ってしまいましたが、明石先生のセンス良すぎるネーミング。
アベノマスクが手元に届いたら、ありがたく活用させていただきます。